私たちは、痛みで苦しんでおられる方の可能性を追求します。

最後まで諦めず、専門家の連携で最善の選択肢を提示します。

国際疼痛学会（IASP）では、痛みとは、「組織の実質的あるいは潜在的な障害に伴う、あるいは，そのような障害を表す言葉で表現される不快な感覚あるいは情動体験」と定義されています。 痛みの程度は、軽微なものから、我慢できるが不快なもの、さらに耐えられないものまで様々です。

痛みは主観的なものであり、痛みがあると患者さんの生活の質（QOL）は著しく低下します。 疼痛治療センターでは疼痛の軽減を目的とする、診断・治療を行っております。

椎間板ヘルニア　脊柱管狭窄　慢性腰痛　坐骨神経痛　三叉神経痛　幻肢痛　癌性疼痛　中枢神経損傷後疼痛　慢性頭痛　肩こり　ばね指　顔面神経麻痺　術後創部痛など。

＊その他原因不明の痛みでも診察可能です。一度ご相談ください。

疼痛医療センターは「医療法人社団養高会 高野病院」と「株式会社 藤井翔悟 事務所」の共同事業です。オンライン診療と対面診療を組み合わせたハイブリッド型診療が特徴です。医師・理学療法士・看護師・鍼灸師・漢方医代替医療の専門家まで複数の他職種が連携し西洋医学と東洋医学の良いところを混ぜ合わた、オーダーメイド診療で、総合的に診断・治療を行います。多職種が連携した包括的・多面的な医療を提供できます。

患者さんの痛みの緩和に加え、生活の質（QOL）や日常生活動作（ADL）の向上を目的とした診療を心がけています。

センター代表　藤井翔悟 （理学療法士）
センター副代表　社本博 （医師）

センター代表　藤井翔悟
（理学療法士）

センター副代表　社本博
（医師）