2018/08/01(水)

ホンモノになれ

From 藤井翔悟
京都市のデスクより、、、

 

 

今日の話は
ホンモノしか伝えるなって話です。

 

 

僕たちは講師業というものを
メインでやらせてもらってます。

 

 

セミナーの回数でいうと
月間で80回とか90回とか
やるぐらいの規模にまで

 

 


成長してきてるわけです。

 

 

講師も今
20人とか30人やろな。

 

 

くわしくはわからないんですけど
めちゃくちゃ講師も多いわけです。

 

 

先週の日曜日も
全国17会場でセミナーが
開催されていたと思います。

 

 

このように
人数が増えてくると

 

 

ちょっとづつ組織って
薄まってくるんですね。

 

 

それは僕も
実感しています。

 

 

なのでここで
各々講師の方に
お願いがあります。

 

 

それは

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自分で実感したこと以外
受講生に伝えないでください
って事です。

 

 

これ
どういう事なのかと言うと

 

 

治療テクニックを習うんだったら
you tubeで簡単に見れるし

 

 

DVDやセミナーで
競合もめちゃめちゃ
やってるわけです。

 

 

けどそれを
実際に臨床で使って

 

 

患者さんがどういうふうに
おっしゃったのか?

 

 

どんなリアクションが
あったのか?

 

 

ていうのを

 

 

失敗体験もふまえて
伝えられないと
ダメだと思うんですよね。

 

 

なおかつ

 

 

これはホンマ腹の中から
間違いなく自信を持って

 

 

めちゃめちゃいいからって
自信のあるものしか
伝えてほしくないんです。

 

 

ぶっちゃけ

 

 

強制をしないのが
うちの方針です。

 

 

講師は誰がやってて
どこで何をしゃべってるかなんて

 

 

まったくわからないんですよ。

 

 

見てるのは
最後の数字と結果だけ。

 

 

これを
見させてもらってるだけなんです。

 

 

けど
細かいとこまで見ない代わりに

 

 

あなたがやるべき事だったり
あるべき姿がなんなのかっていうと、、、

 

 

ホンモノだけしか伝えない
プライドと誇りを持ってもらいたいです。

 

 

そうじゃないと実際に
受講生に価値提供するのは
僕じゃなく、あなたたち講師陣です。

 

 

なので講師のあなたが

 

 

そこでプライドと誇りを持って
やっていただけない。

 

 

するとどんどん
薄まったものが伝わってしまいます。

 

 

結果
僕たちのミッションである

 

 

「西洋医学が見逃してきた領域を
真摯に示し」っていうのが

 

 

やっぱりできなくなるって
思ってるわけです。

 

 

なので

 

 

会社で
マニュアルを作ったり

 

 

育成するプログラム
作ったりということをやってます。

 

 

けどですね

 

 

最後はインディゴノートを
見てください。

 

 

7つの行動規範がある中で
「あくなき常識への挑戦」
って項目があります。

 

 

あるいは
「良心にしたがった選択」
という項目があります。

 

 

そこをもう一度
読んでいただきたい。

 

 

各々が
「良心にしたがった選択」を
しているか?

 

 

日頃から
臨床で患者さんをみて
治療技術を追求してるのか?

 

 

これがすべて出るのが
講師だと思うんですよね。

 

 

だから講師の練習とか
していただいてる方

 

 

多いと思うんですけど

 

 

講師の練習は
おまけみたいなもんです。

 

 

ではどこが
一番大事なのか?

 

 

それは日頃、、、

 

 

どれだけ患者さんをみてて、、、

 

 

どんな結果を出してて、、、

 

 

どれだけ失敗を積み重ね
それを修正するため

 

 

どれだけ努力したのか、、、

 

 

というものだけが

 

 

講師としてのポテンシャルに
なってくるわけです!

 

 

-藤井翔悟

 

 

P.S:
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他にいませんか?

http://shogofujii.com/lp/parttime/

 

 

 

 

 

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