2018/05/31(木)

20代PTの悩み:「努力を職場で認められたい」

From 藤井翔悟
京都市のデスクより、、、

 

 

今日は
これを見ておられる

 

 

病院勤務の
20代男性PTのあなたに
お話させていただきます。

 

 

株式会社藤井翔悟事務所の
オフィスがかなり完成してきました。

 

 

部屋も整って

 

 

50インチのレグザ
ホワイトボード
テーブル

 

 

あとなぜか施術ベッドと
ランの花もあります。

 

 

で今日は月曜日です。

 

 

けどうちの従業員は
ここに誰も来ていません。

 

 

うちの会社は
成果を出せば自由って文化です。

 

 

要は誰がどこでどんな仕事してるか
わからないんですね。

 

 

もっとも日曜日は
全国で講習会を開催しているので
そこでセミナー講師をしていただきます。

 

 

けどそれ以外の時は
基本的には自由に仕事してください
ってことです。

 

 

だから
もしかしたら

 

 

今、整体院京薫で
施術してるかもしれないし

 

 

もしかしたら今

 

 

スタバでなにか
クリエイティブしている
かもしれないです。

 

 

講師の練習してたり
広告を作ってたり
動画を撮影してたり

 

 

そんな人も
いるかもしれません。

 

 

でも具体的に
誰がどこで何をしているかは
わからないです。

 

 

こんなふうに
株式会社藤井翔悟事務所の特徴は
成果を出せば自由って社風です。

 

 

それで

 

 

これを見ている
理学療法士20代の男性のあなたに

 

 

ある事実を
お伝えしておきたいです。

 

 

それは何かと言うと

 

 

やっぱり
僕たちのこの業界って

 

 

成果を出せば認められる
ってこと、ほとんどないと思うんです。

 

 

これ僕の経験ですけど。

 

 

僕は臨床1年目の夏から
毎週セミナー通いしてました。

 

 

月間3つ以上
絶対セミナーに行ってました。

 

 

なんとかして
明日来る新規の肩痛いおばちゃんを
治さないかんって使命感と

 

 

治せない自分への苛立ち。

 

 

あとはせっかく担当してるんやから
「先生のおかげで良くなった。」って
言ってもらいたいし。

 

 

それが僕のアイデンティティだと
思ってやってました。

 

 

その努力をどんどんしていって
1年もセミナー通いをやっていると

 

 

ちょっとづつ結果が
出せるようになってくるんですね。

 

 

ちょっとづつ結果が
出せるようになってくると

 

 

さらに治療が楽しくなって
またセミナー通いする。

 

 

これが
繰り返されるわけなんです。

 

 

そうなってくるとね

 

 

周りの人と自分を
比べちゃうってことが
出てきてしまいました。

 

 

僕は勉強に毎週行ってて
給料の半分くらいセミナーに
ブッ込んでる。

 

 

これ主観だから
客観評価じゃないですけど。

 

 

あの同期よりは
患者さんに「ありがとう」って
言われる回数多いし

 

 

回復期リハビリ病棟で
僕の指名が入るようになった。

 

 

外来でも
僕の指名が入るようになった。

 

 

でもね
こうゆう状態になったとしても
認められないんですね。

 

 

「よくやってるね」「がんばってるね」
て言葉もかけられたことないし

 

 

給料が上がるなんてこと
ゼッタイないし、、、

 

 

自分が認められるってこと
やっぱなかったんですよね。

 

 

もしそんな時に

 

 

「よくがんばってるね」
って言われたら嬉しいと思います。

 

 

なおかつがんばって
結果が出せるようになったら

 

 

給料上がったら
むっちゃ嬉しいですよね!

 

 

さらに給料上がって

 

 

働く時間と場所が
自由になったら。

 

 

これ
やばくないですか!

 

 

実はこれ
何をかくそう、うちの会社です。

 

 

-藤井 翔悟

 

 

P.S:
うちの会社の詳細はこちら、、、

http://shogofujii.com/lp/saiyo/

 

 

 

 

 

【必須】メールアドレス